自律神経失調症

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは

自律神経は内臓の機能やホルモン分泌などのすべての器官を調整する神経です。

通常は自律神経を構成する“交感神経”と“副交感神経”という、車でいえばアクセルとブレーキのような役割をする神経がバランスを取ることによって、体の機能を一定に保っています。

しかし、ストレスなどの刺激が長時間続くとその2つの神経のバランスが崩れ、自律神経失調症になってしまいます。

自律神経失調症の主な症状

自律神経失調症の主な症状

自律神経失調症では、動悸・頻脈・下痢・便秘・発汗・めまいなどがよく見られます。

身体の異常は、心の異常と連動していることが多く、ストレスがかかったときにこれらの症状がよく起こります。

自律神経失調症は単独ではなく、うつ病やパニック障害などの他の病気と合併している場合も多くあります。これらの症状が続く場合は、まずはお近くの医院で見てもらうことをお勧めします。

当院での自律神経失調症の治療方法

自律神経失調症のもととなる疾患がある場合は、その疾患に対する根本的な治療を行っていきます。また、もととなる疾患が特定できない場合には、お困りの症状をおさえるためのお薬をお出しします。

ご来院いただいた後の注意点

症状が良くなったと思い、患者様の判断で薬を飲むことを止めてしまったために、ふたたび症状が重くなってしまうことが良くあります。飲んでいただく薬の量は患者様の状態を見極めた上で調整していますので、飲む量・回数はお守りください。

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記事監修医師 小早川 裕之(小早川医院 院長)

名古屋大学医学部卒業後、東京逓信病院消化器科、名古屋大学付属病院分院内科、小牧市民病院内科などを経て平成19年に小早川医院を開院。風邪や発熱などの一般的な内科疾患に加えて、糖尿病、高血圧、痛風などの生活習慣病や認知症などの治療に力を入れている。医学博士、日本内科学会認定総合内科専門医。

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