過敏性腸症候群(IBS)とはどんな病気?

過敏性腸症候群とは下痢や便秘などの便通異常をともなう腹痛や腹部不快感が慢性的に繰り返される病気です。
通常の腹痛などとは違い、試験前や大事な会議などによるストレスが原因で起こる症状です。
過敏性腸症候群(IBS)の主な症状

便秘と下痢を交互に繰り返すのが、過敏性腸症候群の特徴です。
病気の原因として、背景に精神的な問題(学校や会社にいくなどの義務を果たすことがつらくなっているなど)を抱えている場合が多くみられます。
症状を抑えることも大切ですが、それらのストレスの原因の解決を図ることも重要です。
当院でのIBSの治療方法
過敏性腸症候群の症状を抑えるための専用の薬がありますので、それを処方いたします。
症状を抑えることに加えて、ストレスを感じる状況自体に耐性をつけていただくことが大切です。
ご来院いただいた後の注意点
症状が治まり、今までストレスを感じていた状況に対して自信がつくまで薬をきっちりと続ける事が大切です。
症状は直線的に良くならず、良くなったり悪くなったりを繰り返すことが多いので、それに振り回されて一喜一憂しないことも重要です。
記事監修医師 小早川 裕之(小早川医院 院長)
名古屋大学医学部卒業後、東京逓信病院消化器科、名古屋大学付属病院分院内科、小牧市民病院内科などを経て平成19年に小早川医院を開院。風邪や発熱などの一般的な内科疾患に加えて、糖尿病、高血圧、痛風などの生活習慣病や認知症などの治療に力を入れている。医学博士、日本内科学会認定総合内科専門医。


















