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2016.05.24更新

「えいようだより5月号」発行します

2016.04.30更新

糖尿病性骨粗鬆症

骨量が減少して骨が脆弱になり、わずかな外力でも骨折しやすくなった状態を骨粗鬆症と呼びます。加齢によって骨の脆弱性は増してゆきますが、糖尿病になるとその速度が増すことがわかっています。その結果、糖尿病の患者さんではそうでない人に比べて2~4倍も骨折のリスクが高いといわれています。糖尿病に合併した骨粗鬆症は「糖尿病性骨粗鬆症」と呼ばれています。骨密度が正常であっても骨折のリスクが高いのが特徴です。

糖尿病性骨粗鬆症の原因は以下のようにまとめることができます。

1.高血糖による「糖化」によりコラーゲンの化学構造が変化し、骨のしなやかさが失われることにより骨の強度が低下する。
2.インスリン作用の不足により骨形成が正常に行われないため骨量が減少する。
3.肥満を伴う糖尿病では、脂肪組織が増加してそこから多くのステロイドホルモン(糖質コルチコイド)が分泌されます。これが骨吸収をする破骨細胞を増殖させるため、骨量が減少してしまう。

糖尿病性骨粗鬆症を予防するためには適切な糖質制限、運動、薬物療法によって食後高血糖や肥満を防ぎ、インスリン抵抗性を改善することが重要です。

 

2016.04.18更新

えいようだより4月号発行します


2016.04.02更新

すばらしいラーメン発見!

皆さんこんにちは。
管理栄養士の江口です。
今日は糖尿病やメタボで糖質制限をされている方にぴったりのラーメンをご紹介します。

もう数十年名古屋に住んでいますが、初めてこのラーメンの存在を
先日知りました。

「ラーメン福」さんのラーメンです。
こちら ↓

左が通常サイズ 右側のもやしがてんこ盛りのラーメンが倍増したもの。
で、お隣の方が倍増されていたのでついつい頼んでしまいました。

お値段600円、もやし倍増してもお値段据え置き!!
そしてラーメンの麺は半分に減らすこともできます。←ここは値段変わりません。

もやし、、、おそらく1袋以上と想像できます。
スーパーなので売られているもやしは1袋200g~250g。
そして栄養価はといいますと
250gで
エネルギー93kcal
たんぱく質9.3g
脂質3.8g

炭水化物5.8g

しかも不溶性の食物繊維が5.3g、水溶性食物繊維が0.5gと

炭水化物ー食物繊維=糖質

な・の・で

純粋な糖質量はゼロということになります。

すばらしいローカーボ食品ですね。

他にはカルシウムのほか免疫力を高めるビタミンC、
血圧を下げることが期待できるカリウムなども含まれています。
ビタミンCもさっとゆでないと失われがちですが、ラーメン福さん
さっと茹でていました!!

当医院に通われている患者さん。
ラーメン好きな方が本当に多いです。
通常の中華そばを食べてしまうと
エネルギー500kcal
炭水化物84g
程になります。

麺を半分にするだけで炭水化物の量を44gに出来ますね。
そしてもやしを先に食べることで血糖値の上昇を緩やかにする
効果もあります。

ローカーボしていても美味しく外食を味わっていただきたいので
これからもラーメン福さんのような素敵なお店を見つけて皆さんに
ご紹介していきたいと思います。

ちなみに食いしん坊の私は麺を半分にしなかったので案の定、、、
食べられず、、息子に麺を食べてもらう羽目になりました。。。。
あ、でも、ちゃんともやしは完食しましたよcoldsweats01

 

2016.03.31更新

栄養だより3月号を発行します。

2016.02.29更新

定例勉強会にて(つづき)

つづきです。
長い投稿ですみません。。。。
皆さまもう少しお付き合いくださいませ。

そしてここで2つ目の検討項目。

癌が見つかった場合糖尿病の治療はどうしますか?

という内容。
実際には放射線治療+抗がん剤内服薬治療が始まりました。

今回も様々な意見が出されました。
☆癌が進行すると糖代謝が活発化するのでローカーボを強くしたほうが良いのではないか、、、
☆糖尿病の数値は関係ないと患者さんにお伝えし、インスリンを打ちながら好きなものを食べてくださいという方針。つまり普通の食事に戻す。→体重が減らないことを意識

などなど。真っ二つに意見が分かれました。
そして結果、どういう方針にしたかというと、、、、、

1、 最大の目的は体重増加と維持、HbA1cはケトーシスを起こさない程度
2、 ローカーボからハイカーボヘ転換。3食好きなだけ糖質を摂取する
3、 低血糖に注意しながらインスリン強化療法(4回うち)
4、 抗がん作用のあるメトフォルミンを体重が減らない量で使う

つまり、予後を決めるのはHbA1cではなく 体重!
そして治療中に低血糖発作は一回も起こらなかったそうです。
と、今回は本当に考えさせられた症例でした。

最後になりましたが私たちが患者様に実践していただいている糖質制限は

「ローカーボ」です。

本、メディアなどから様々なやり方の糖質制限を実行されている方も多いのではないでしょうか。
私たちの基本は緩やかに糖質を制限しましょうという食事療法です。
厳しい糖質制限(例えば3食とも糖質を抜いてしまうなど)は死亡率が高くなることも大規模研究から分かっています。
私たちも患者さんの数値から短期間ですが3食糖質制限を実践していただくときもありますが医師、管理栄養士のもとに行っています。そしてやりすぎの患者さんにはしっかりとお話して中止していただくようにもお伝えしています。
しっかり聞き取りして食事スタイル、内容、時間、運動。さらには処方されている薬等、あらゆることを考慮して実践していただいています。
もし、ご自身で実践されていて不安に思うことがあればぜひ当医院へご相談ください。
本、メディアにも小さい字で記載されていると思いますが、
「医師、管理栄養士の管理のもと・・・・」とはそういうことです!

長くなってしまい申し訳ありません。
ご自身にあった治療方針で健康で長生きを目指しましょうね。

小早川医院 管理栄養士 江口まどか

2016.02.29更新

定例勉強会にて(ローカーボ中にHbA1cが急に上がってしまった症例)

みなさんこんにちは。
今日は先日参加しましたローカーボ研究会定例勉強会の報告をさせていただきますね。

毎回症例検討会を医師、薬剤師、栄養士が入り混ざったグループを作って治療方針を考えるのですが、今回の症例は今までで一番考えさせられた症例でした。

お題は「ローカーボ実行中に急激にHbA1cが1.5%上がった症例」
でした。
状況としては、、、
6年前に2型糖尿病と診断された
HbA1c 6.7%、BMI23.5
OGTT 121-203-248-245mg/dl
インスリン値 5.39-16.8-27.1-45.3μIU/mlU

当初の治療方針としては0.5CARD(夜だけ糖質を今の1/2 or 4日間)
を続けていただいた。
2年間はHbA1c6.2~6.8%を推移。空腹時血糖も122~144mg/dl
BMIも22前後で安定していました。

糖尿病発症から4年後HbA1c8.5%、空腹時血糖182mg/dlとなり
食事や生活の乱れはなさそうな様子。体重はBMI22をキープ。
血液生化学、血算では半年前と変化はなく異常なし。
という状況。。

そこで皆さんだったらこの状況でどのような判断をしますか

ということが1つ目の検討項目

今回も活発に意見を出し合いました。
例えば、、、

家族の入院などがあって患者様の負担が大きいのではないか?
他の医院の処方はないか?
活動量の変化はないか?
SPIDDM?
悪性腫瘍?

などなど。考えられることを検討し発表しました。
そして、、、
実際この患者さんに起こっていたことは膵管3mm拡張(腹部エコーにて)
CTにて膵頭部に23mmの腫瘤、上腸管膜動脈閉塞、脾静脈への浸潤まであったそうです。
実際にCTを見ながら説明していただきました。

つづく、、、、

2016.02.16更新

今年もスギ花粉症の時期がやってきました

今年は例年より少し早めにスギ花粉の飛散が始まったようです。当院では、1月中旬から例年スギ花粉症で悩んでおられる方が鼻水や目のかゆみを訴えて来院されるようになりました。

昨年夏の日照時間がその前の年に比べて長かったため、東海地方のスギ花粉の飛散量は昨年よりもかなり増えると予想されています。

鼻や眼に少しでも違和感を感じたら早めに抗ヒスタミン薬の服用を始めるのが、花粉症のシーズンを快適に乗り切るコツです。そんな時は当院にご相談ください。

2016.02.14更新

インフルエンザの流行が本格化!

2月8日ごろから、インフルエンザで来院される患者さんが急増しています。
今年は暖冬のためかインフルエンザの流行が遅れていたのですが、いよいよ本格的な流行期に入ったようです。

今年のインフルエンザの特徴は、何といってもA型とB型が同時に流行し始めたということです。当院ではA型:B型=3:1ぐらいの割合です。もう一つの特徴は、A型、B型ともに比較的体温が低いことです。37度台前半でインフルエンザと診断された患者さんもかなりいらっしゃいます。

予防は、何といっても人混みを避けることです。
うがい・手洗いも大切ですね。インフルエンザは空気感染と思われていますが、意外にも、手に付着したウィルスが口、鼻、眼などの粘膜を通じて体内に入り、感染が成立することが多いようです。
それと、体力を充実させておくこと。免疫力を上げるためにビタミンDのサプリメントを摂取するのもよいでしょう。
また、花粉症や鼻炎のコントロールができていないとインフルエンザにかかりやすくなるので、注意が必要です。

それでも発熱してしまった場合には早めに診察を受けてください。当院では、通常のインフルエンザウィルス検出キットよりも8倍ほど感度の高い方法で検査を行っていますので、発熱後間もない時期でもインフルエンザの診断が可能です。

2016.02.12更新

えいようだより2月号発行します




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