ブログ

2026.08.29更新

患者様へのお願い

当院周辺には、一方通行の道路が多くあります。

お車でご来院の際は、道路標識や案内表示をよくご確認いただき、交通ルールを守って通行してください。特に、一方通行の道路を逆方向に進むことは大変危険です。
患者様ご自身だけでなく、歩行者や他の車両の安全にも関わりますので、十分にご注意ください。

交通ルールを守った通行にご理解とご協力をお願いいたします。

2026.08.12更新

7月の芸術療法・運動療法(ヨガ)の様子

7月14日に運動療法「ヨガ」を開催しましたので、その様子をご紹介します。

これまでも2回、椅子に座ったまま無理なく取り組める「椅子ヨガ」を行ってきましたが、今回は新たな試みとして、椅子ヨガとマットヨガを同時に開催しました。

参加者の皆さんは、それぞれご自身の体調や身体の状態に合わせたスタイルを選び、ヨガの先生の丁寧な指導のもと、ゆったりと身体を動かしました。

移転して広くなったスペースにはたくさんの方が集まり、皆さんの笑顔と活気に包まれ、とても賑やかな時間となりました。

ヨガは身体を動かすだけでなく、ゆっくりと呼吸をしながら自分自身と向き合い、心と身体のバランスを整える時間でもあります。

これからも、皆さんが楽しみながら心と身体を整えられるよう、運動療法のプログラムを少しずつ増やしていきます。

 

2026.08.12更新

7月の芸術療法・音楽療法の様子

7月に行った芸術療法・音楽療法の様子をご紹介します♪

移転開院して、初めてのプログラムとなる「音楽療法」を開催しました。

新しい場所は以前よりも広々としたスペースになり、声楽家の美しい歌声とマンドリン奏者の優しい音色が心地よく響き渡りました。

今回は、雨の唄や初夏の唄、懐かしい名曲、そして戦争の時代に歌われていた唄など、季節や思い出を感じられるさまざまな曲を楽しみました。
参加者の皆さんも、歌ったり楽器を演奏したりしながら、笑顔いっぱいの楽しいひとときを過ごされました。

歌うことは、口を動かす運動になるだけでなく、お腹からしっかり声を出すことで心身の活力にもつながります。楽しみながら声を出し、音楽に触れる時間は、認知症予防のためにも大切なひとときです。

次回は、また季節を変えて開催する予定です。
その季節ならではの歌と音色を、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
どうぞお楽しみに♪

     

2026.08.11更新

お盆期間も通常通り診療します

当院では、8月10日(月)から8月15日(土)の間、発熱外来・注射・点滴含め、休まず診療いたします。

※ 8月11日(火・祝)は祝日のため休診です

◆ 平日はお仕事や学校で受診の機会がない方も、特定健診など、健康診断を受けてみませんか?

◆ 帰省などで当院の受診が初めての方も受付しております。


ぜひご予約ください。

2026.08.09更新

「天気痛」って何ですか?

「雨や台風が近づくと頭痛がする」「低気圧の日は昔のケガが痛む」ということはありませんか?このように、天気の変化や気圧の波によって、もともと持っている体のコリや痛みがひどくなったり、気分の落ち込みが現れたりすることを「天気痛(てんきつう)」と呼びます。

天気痛が起こる一番の原因は、「空気の重さ(気圧)の変化」です。 実は、私たちはふだん目に見えない空気の壁に囲まれていて、体全体で約15トン(車10台分以上)もの重さを常に押し返しています。

この「空気の重さの変化」をキャッチしているのが、耳の奥にあるセンサーです。このセンサーは普段、体のバランスを保つ役割をしていますが、気圧の変化にもとても敏感です。耳のセンサーが敏感な人ほど、天気が変わるときの「空気の重さの変化」を強く感じ取ってしまい、その刺激が脳に伝わることでさまざまな体調不良が引き起こされます。

天気痛は決して「気のせい」ではありません。あらかじめ天気予報を見て警戒したり、耳のまわりを優しくもみほぐすマッサージをして血のめぐりを良くしたりすることで、上手に予防したり痛みを和らげたりすることができます。

なぜ天気が変わると痛むの?

天気が崩れるときに体が痛くなったりだるくなったりするのには、主に2つの理由があります。

  1. 頭の痛みの神経が直接刺激されるから

耳の奥のセンサーが「空気の重さが変わったぞ」と敏感に察知すると、その刺激が顔や頭の感覚を伝える神経へダイレクトに伝わってしまいます。すると、頭の中で痛みを引き起こす物質が出てしまい、もともと頭痛持ちの人は、ズキズキとした激しい「片頭痛」が起きやすくなります。

  1. 体のコントロール機能(自律神経)がパニックを起こすから

気圧の急激な変化は、脳にとって大きな「ストレス」になります。すると、体を緊張させる神経(交感神経)が過剰に働いてしまい、血管がギュッと縮んで血のめぐりが悪くなります。その結果、筋肉がガチガチに硬くなって肩こりや頭痛が起きるのです。 また、この神経の乱れは心にも影響するため、イライラしたり、気分がふさぎ込んだりする原因にもなります。

【女性に天気痛が多いのはなぜ?】

天気痛は、男性よりも女性に多く見られます。女性はホルモンのバランスが変わることで頭痛を起こしやすいことや、男性に比べて周囲の環境や自然の変化に体が敏感に反応しやすいことが理由だと考えられています。

台風だけじゃない!毎日の「小さな変化」でも低気圧頭痛は起きる

天気痛というと、台風や爆弾低気圧のような「ものすごい嵐」をイメージするかもしれません。しかし、実は毎日の生活の中にある、ほんのわずかな気圧の変化でも症状は出ます。 たとえば、昼間に気温が上がって夜にグッと下がるときなど、空気の重さは1日の中で小さな波のように変化しています。季節の変わり目などでこの変化の幅が大きくなると、体のコントロール機能がついていけなくなり、天気痛が起こりやすくなります。

天気痛の主な症状

天気痛のやっかいなところは、人によって出る症状がバラバラなことです。その人が「もともと弱っている場所」に症状が出やすいため、以下のようにさまざまな不調が現れます。

  • 頭痛(ズキズキ・重苦しい) 天気痛で一番多い症状です。こめかみのあたりが心臓の動きに合わせてズキズキ痛むタイプや、頭全体が締め付けられるように重苦しくなるタイプがあります。人によっては、前触れとして生あくびが出たり、吐き気を伴ったりすることもあります。
  • 首や肩のコリ・痛み 血管が縮んで血の流れが悪くなることで起こります。パソコン作業などで普段から首や肩が凝っている人、過去にむち打ちをしたことがある人、首が細くて筋肉が少ない女性は、特に強い痛みを感じやすくなります。
  • ひざや腰の痛み 年齢とともに痛みがちになるひざの関節や腰も、気圧が変わることで痛みのセンサーが刺激され、一時的に激しい痛みに襲われることがあります。
  • 耳鳴り・耳が詰まった感じ 耳は気圧をキャッチする場所そのものなので、飛行機に乗ったときのように耳が「ツーン」と詰まった感じがしたり、「キーン」という耳鳴りがしたりします。
  • めまい・ふらつき 耳の奥のバランス感覚が狂ってしまうことで、頭がフワフワするようなめまいが起きることがあります。首のコリが原因でフラつくこともあります。
  • 体がだるい・やる気が出ない 体のコントロール機能が乱れることで、脳の中の「やる気や元気を出す物質」のバランスが崩れてしまいます。その結果、「体が鉛のように重い」「何もしたくない」といった気分の落ち込みにつながります。

※このほかにも、天気が悪くなると関節リウマチや、歯周病による歯の痛みが悪化するということも分かっています。

 

天気による体調不良でお悩みの方へ

天気痛は、本人以外には理解されにくく、「気のせい」「疲れているだけ」と思われてしまうことも少なくありません。しかし、症状が繰り返されることで仕事や家事、学校生活に大きな影響を及ぼす場合があります。

「雨が降る前になると毎回頭痛がする」「気圧が下がるとめまいや耳鳴りが起こる」「天候によって体調が大きく左右される」といった症状でお困りの方は、一人で我慢せずお気軽にご相談ください。

当院では、日本初の**天気痛外来®を開設した佐藤 純医師(天気痛ドクター)**が、天気痛の診断から治療、日常生活でのセルフケアまで幅広くサポートしています。

頭痛外来/天気痛外来について詳しくはこちらをご覧ください。


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