2014.12.22更新
野菜ジュースについて
こんにちは 管理栄養士 飯塚です![]()
さて、勉強会の報告を挟みましたが、今回は野菜ジュースのメリット、デメリットについてです。
野菜ジュースって本当にいいの?
と言う疑問に、糖質の観点も交えつつお話したいと思います。
野菜ジュースのメリット
・手軽である(持ち運べる、準備に時間がかからない、摂取しやすい等)
・βカロテン、カリウムなどが豊富
・普段食べない野菜の栄養素が摂れる(ケールなど)
野菜ジュースのデメリット
・ビタミンCが少ない(粉砕時に壊れやすい)
・食物繊維が少ない
・糖質が多いものもある
・噛まない
などがあげられるでしょうか。
最近では色々な商品も出ていますので、どれを飲むか迷ってしまいますよね。
中には食物繊維やビタミンCなどを添加した野菜ジュースも出ています。
栄養表示をチェックされるとよいでしょう
。
糖質は大体ですが、トマトベースのものは7~9gくらい、果物ミックスのものは12~16gくらいの糖質量があるようです。
低糖質野菜ジュースの回でもお話ししましたが、野菜を固形で食べるより、ジュースとして飲み物で摂取する方が、糖質の吸収も少し早くなってしまいます。
なので、野菜ジュースをお水代わりにごくごく飲む、と言う事は血糖値を急に上げてしまいやすく、望ましくありません。特に糖尿病の方は注意が必要です。
一番良いのは色々な種類の野菜を毎食まんべんなく一日350gくらいを食べる事・・・ですが、350g食べるためには毎食両手に乗るくらいの量を食べないといけないので、わかっていてもなかなか難しいですね。
私も野菜を食べるよう意識はしていますが、毎食野菜を両手に乗るくらい食べる・・・と言うのはなかなかできていません![]()
現代はライフスタイルが多様化しています。
毎食野菜を食べる事が難しい、どうしても外食が多くなってしまう、野菜があまり好きではないなどの理由で食事のバランスが悪くなってしまうと言う方には補助的に野菜ジュースを飲むというのも良いようです。
野菜ジュースの飲み過ぎには気をつけつつ、日々の食事にかしこく摂り入れたいですね![]()
ご自分の食事バランスがどうなっているか知りたい、どのように食べたらよいかわからない、など疑問をお持ちの方は、ぜひ小早川医院の栄養相談へお越しください。
お待ちしています![]()
2014.12.15更新
糖尿病治療の焦点はインスリン抵抗性・食後高血糖の是正にある!
久山町研究の中心的存在である九州大学医学部の清原 裕教授のお話しを伺う機会に恵まれました。
久山町研究とは、福岡市に隣接した糟屋郡久山町(人口約8400人)の住民を対象行われている、脳卒中、心血管疾患、糖尿病、認知症、癌などの疫学調査のことです。
久山町の住民の年齢・職業分布は全国平均とほぼ同じであり、偏りの少ない平均的な日本人の集団であると考えられます。ですから、ここでの疫学調査は、日本全体の疾病の動向を予測するのに大いに役立ってきたわけです。
1961年に研究が始まった当初は脳卒中に関する調査が中心でしたが、最近では糖尿病や認知症にかかわる調査が盛んに行われているそうです。
清原先生のお話しで最も印象的だったのは、糖尿病の患者さんでは、食後高血糖やインスリン抵抗性が虚血性心疾患や認知症をひき起こすということでした。やはりこれからの糖尿病治療はHbA1cだけを見るのではなく、インスリン抵抗性を改善することにより食後高血糖を是正することが必要だと痛感しました。
やはり糖質制限食、インスリン抵抗性の改善薬が治療の柱となっていくでしょう。
2014.12.04更新
糖質制限食研究会報告その2:間食について
みなさんこんにちは。
前回の報告に加え、間食について興味深いお話を聞く事が出来ました。
名古屋大学大学院で予防医学を研究されている管理栄養士さんが
間食についてお話をして下さいました。
勤務されていた病院で糖尿病の患者さんの糖質制限を始める前後での
男性、女性の間食TOP10を発表されていました。
TOP5のみメモしてきましたのでご覧ください。
糖質制限前
男性 女性
1位 コーヒー コーヒー
2位 あられ、煎餅 ケーキ
3位 饅頭 あられ、煎餅
4位 ケーキ、チョコ みかん
5位 おにぎり ヨーグルト
だそうです。
そして糖質制限食開始後(6ヶ月後)では
男性 女性
1位 コーヒー コーヒー
2位 ナッツ ナッツ
3位 あられ、煎餅 あられ、煎餅
4位 和生菓子 和生菓子
5位 みかん サラダ
といった感じになったそうです。
2位にナッツが入ってきたのは不動の1位でもあるコーヒーとの相性も
良いことからでしょうか。
ローカーボのおやつをナッツやチーズでと私達がすすめている事も
関係しているかもしれませんね。
そして間食を選ぶ際にはパッケージ裏によくある栄養成分表示の
炭水化物のgを見るように心がけると、自分がどれくらい摂っている
かを把握できるようになるとのお話でした。
そしてもう一つ糖質制限食研究会の中心となりご活躍されいる先生から
間食を摂ったあと、一体どれ位血糖値が上昇するかということを、、
糖尿病の患者さんのご厚意で測定した結果があるということで
教えていただくことが出来ました。
果物において
なし(南水、幸水)・・・20mg/dl上昇(以下単位省略)
なし(20世紀) ・・・50~60
りんご ・・・50~60
ぶどう(巨峰11個)・・120
かき ・・・100
そして史上最悪に上昇したものが、、、
「 おはぎ 」
だそうで、なんと200~300上昇したそうです。
そして間食と言えるのかわかりませんが手軽に食べられる
「 助六 」も同様だそうです。
某ハンバーガー屋さんのセットは70~80
幕の内弁当で200上昇だそうです。
あくまでも個人差はあると思いますが、、
果物については同じ「 なし 」でも種類によってこれだけ
差がでるとは驚きでした。
果物に含まれるぶどう糖、果糖、ショ糖、などなど、、の
割合がそれぞれ異なるので血糖の上がり方にも関わって
くるのではないかなと思います。
この糖組成についてはとても興味深いものがあるので
私自身ももっと知識を増やして皆様にお伝えできたら、、、
と思います。
以上簡単ですがご報告させていただきます。
小早川医院 管理栄養士 江口まどか
2014.12.02更新
糖質制限食(ローカーボ食)研究会の勉強会に参加しました!
こんにちは 管理栄養士 飯塚です![]()
先日11月29日に糖質制限食(ローカーボ食)研究会の勉強会に参加してきました。

今回の内容は
1、糖質制限中に総カロリーと体重が激減してしまった症例についての検討
2、糖質制限中の間食の摂り方
3、糖尿病治療における世界のHbA1c目標値のガイドライン
についてでした。
1、の症例検討会では、患者様へのサポートの難しさを考えさせられました。
この方は、夕食のご飯を抜くなど炭水化物を抑えて、油などの脂質を増やすという糖質制限食をしっかり実践されていたのに、3ヶ月の間にHbA1cの値が悪化してしまい、不安に感じてしまったためかその後、食事全体の摂取量が減ってしまい、体重も落ちてしまいました。
74歳と高齢でもともとやせ型だったので、体重が落ちてしまうとがんや肺炎になってしまった時の体力が危うくなってしまいます。
でも数値がなかなか改善されないと、このままではいけないんじゃないだろうかと、食事を減らしてしまう・・・私が同じ立場でも、このような行動をとってしまうかもしれません。
この方はその後このままの食事では長く続けられないからと話し、脂質の摂取量を増やし、体重も少し戻られたようです。
HbA1cは7.9%から9.7%まで上がりましたが、最終的に7.0%に下がりました。
場合によっては血糖値が高い事よりも、体重が減ってしまう事の方が危ない事もあるということを、患者様に理解していただくことの重要性を感じました。
2、の間食の摂り方については、栄養指導の前と後で、どのように間食の摂り方がかっわているかなどをランキング形式で示されていて、とても参考になりました。
3、のHbA1cの数値についても色々な国や学会の考え方の違いなどに触れていて大変興味深いものがありました。
私が小早川医院でお世話になり、糖質制限食について栄養相談させていただいて7カ月くらいになりますが、まだまだわからない事も多く、恥ずかしながら日々勉強不足を実感しております。
実際、患者様との話の中からや、こうした勉強会で教わる事がとても多いです。今回もとても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
少しでも知識を深めて、皆様にわかりやすくお伝えしていきたいと考えていますのでよろしくお願いします![]()
2014.11.30更新
認知症の講演会を開催しました
11月29日土曜日の午後、筑波大学医学部(産学リエゾン研究センター)准教授の内田和彦先生と株式会社MCBI取締役の渕木幹男さんを講師にお招きして、認知症に関する院内講演会を開催しました。
今回は「認知症と軽度認知障害(MCI)について」というテーマでお二人からお話を伺いました。
アルツハイマー型認知症では、アミロイドβという物質が発症の20年近く前から徐々に脳細胞に蓄積し始めます。
内田先生は、同じ筑波大学医学部の精神科の朝田 隆教授らとの共同研究で、この物質の脳細胞外への排出の過程にかかわる3種類のたんぱく質を発見しました。そして、これらのたんぱく質の血液中の濃度の変化を調べることにより、認知症の予備軍である軽度認知障害(MCI)になっているかを判定する方法(MCIスクリーニング検査)を開発しました。この方法は10cc程度の採血で簡単にできるのが特徴です。
この検査法を実用化するために、内田先生は渕木さんらとともに筑波大学発のベンチャー企業MCBIを立ち上げました。
先生は「MCIを放置すると4年で約半数が認知症になるので、このMCIスクリーニング検査などで早期に発見し、運動や食事療法、脳トレ、高血圧・糖尿病のコントロール、サプリメントなどで認知症の発症を予防することが重要だ」強調されました。
講演後、参加者から多くの質問が寄せられ、認知症に対する関心の高さがうかがわれました。
このMCIスクリーニング検査は当院でも実施しています。興味のある方は遠慮なくご相談ください。
2014.11.29更新
糖尿病、メタボの方におすすめ糖質制限野菜ジュース
こんにちは
管理栄養士の飯塚です![]()
もうすぐ12月ですね。
いよいよ寒さも本番!と言う感じですが
、皆さん体調は大丈夫ですか?
風邪などひかないように気をつけてお過ごしくださいね![]()
最近ではコンビニなどでも糖質の少ない商品を多く見かけるようになりました。
その中で今回は糖質オフの野菜ジュースが出たので、飲んでみました。

野菜ジュースは野菜などがなかなか食べられない時に、手軽に野菜の栄養が摂れて便利なように思いますが、糖質の多い果物や根菜を使っている野菜ジュースも少なくありません![]()
。
色々な野菜ジュースの糖質を調べてみると、10g前後のものが多く、意外と?糖質が多い印象を受けました。
他の野菜ジュースに比べると、こちらの野菜ジュースは白菜など糖質の少ない野菜を中心に作られていて、糖質はなんと3.3gです。
しっかり野菜の味がして甘さは控えめな感じです。

野菜をジュースで飲むと、固形の状態で食べる時と違い糖質の吸収も早くなり、食後の血糖が高くなってしまうのが気になるところですが、糖質が少ないので食後高血糖への影響も抑えられそうですね。
興味のある方はぜひお試しください。
アナログ人間なためか、いつもブログの更新に時間がかかってしまうのですが、なんと次回予告をしたいと思います。
今回野菜ジュースについてふれたので、次回は野菜ジュースのメリット、デメリットなどについてお話しできたらと思います。
乞うご期待![]()
・・・なるべく早く更新できるように頑張ります![]()
2014.11.28更新
認知症勉強会が長久手南クリニックで開催されました
11月26日の夜、認知症専門の在宅医療で有名な岩田 明先生が院長をされている長久手南クリニックで、認知症の勉強会が開催され、コウノメソッドの提唱者である河野和彦先生が講演されました。介護職・患者さんのご家族・認知症に携わっている医師など50名ほどの参加者があり、会場は超満員となりました。
河野先生のお話を伺うのは、今年の夏以来4か月ぶりですが、この間にコウノメソッドが大きく進化しているのに驚かされました。
今回の講演の特徴は、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症などの変性系の認知症の診断、治療にとどまらず、進行性核上性麻痺(PSP)、多系統萎縮症(MSA)、皮質基底核変性症(CBD)などの神経変性疾患や自閉症、線維筋痛症などの診断・治療についてもわかりやすく解説されたことです。
これらの治療で共通の武器となるのがグルタチオン点滴療法です。パーキンソン病の治療から始まったグルタチオンの臨床応用がいろいろな分野に広がっていくという、非常に夢のある話でした。
河野先生の「患者さんもその家族もともに救う医療」がいよいよ完成の域に達してきたと感じました。
2014.11.19更新
鍋のおいしい季節になりました!
みなさんこんにちは。
今回は鍋のシメに食べたい麺のご紹介です。
夏には豆腐そうめんをご紹介させていただきました。
そしてこの季節は鍋料理が多くなってくるということで、、、
「糖質0麺」をご紹介します。
鍋料理はローカーボメニューとしては優秀ですが、どーしても
シメに食べたい雑炊、ラーメン、うどん、などが糖質多めとなります。
そこで先日我が家で鍋のシメで糖質0麺を食べてみましたので
食レポートさせていただきます。
紀文食品さんから発売されています。
特徴
茹でずに水洗いで食べられる→器に盛って汁をそそぐだけ!
なんと糖質0!!
レタス3個分の食物繊維だそう。
1袋180gの栄養成分は次の通り。
エネルギー 30kcal
たんぱく質 2.2g
脂質 0.9g
糖質 0g
食物繊維 10.6g
食塩相当量 0.5g
そして材料にはおからパウダー、こんにゃく粉、その他、、
が含まれています。

昨日のお鍋は鶏メインのお鍋でした。
小松菜、厚揚げ、練り物、たまごなどなどが入った醤油ベースの
お鍋でした。
そしてシメに糖質0麺を器に入れ鍋汁を注ぎました。
上記の材料から出る鶏のだしやら、油分やらで
汁がまた美味しかった。
肝心の糖質0麺のお味はというと、、、
稲庭うどんをきしめんにした感じ。というのが近いかと思います。
こんにゃくっぽくもありますがおからパウダーが入ってるせいか
つるつるという感じでもありません。
お蕎麦の食感に似てますね。
満腹感もかなり得られると思います。。
どこで購入したかというと近くのイオンさんです。
こんにゃく売り場にありました。
皆さんも一度試されてはいかがでしょうか?
ちなみに私の子供(麺類大好き)もおいしい!
とおかわりしてました。

またこのようなローカーボ食品を見つけたらUPしていきますね。
小早川医院 管理栄養士 江口まどか
2014.11.16更新
認知症についての市民シンポジウムに参加しました
千種区の認知症地域連携の会が主催する「2014年度市民シンポジウム」が、11月15日に千種区役所の講堂で開催されました。
アメリカの国立加齢研究所(NIA)が (1)地中海式食事 (2)認知活動 (3)運動が認知症を抑制すると発表したのに対応して、今回のシンポジウムでは栄養、認知活動、運動のそれぞれの専門家がシンポジストとして登場し、認知症予防のための対策を議論しました。この中で、有酸素運動、特にダンスが認知症を予防する効果があること、簡単な計算をテンポよく行う訓練によって、脳の司令塔である前頭前野を含む脳全体が活性化し、認知症予防につながることが印象に残りました。
また筑波大学教授の朝田 隆先生が「認知症の早期発見と予防」というテーマで基調講演をされました。
筑波大学では、軽度認知機能障害(MCI)と診断された患者さんに対して、「認知力アップデイケア」を行い、大きな成果を上げています。これは、体操・ボール運動・ストレッチなどの軽い運動で構成された運動メニュー、認知ゲームによる認知トレーニング、美術・音楽などの創作活動を通じて脳を鍛える芸術療法、古いテレビの映像を用いた回想法を組み合わせた認知症予防プログラムです。MCIの患者さんたちが、このプログラムを通じて生き生きと認知症予防に励んでいる姿が動画で映し出され、非常に感銘を受けました。
当院でも、芸術療法を用いた認知力アップデイケアの実施に向けて準備中です。詳細が決まりましたら当ホームページでもお知らせしますので、お楽しみに・・
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