2013.06.18更新
腸と栄養・・その4
最近、食物アレルギーが注目を集めています。食物アレルギーの主な原因は、食物中のタンパク質がよりサイズの小さいアミノ酸やペプチドまで分解されない状態で体内に入ってしまうことにあると考えられています。
通常は腸の上皮細胞は整然と並んでいますが、食生活の乱れなどによって細胞と細胞の間に隙間ができてしまうと、サイズが大きいタンパク質でもその隙間をすり抜けて体内に入り、異物と判断されてアレルギー反応が起こると推測されています。
食物アレルギーもまた、腸の機能の低下が原因で起こっていると言えます。
2013.06.17更新
糖尿病・メタボのための人工甘味料活用法!
こんにちは
管理栄養士の坂井です。
暑い日が続いていますね。最近食欲がなく、ついつい冷奴に麦茶といったさっぱりしたくみあわせになってしまいます。
暑くなると甘い清涼飲料水ばかり飲んでいる人はいませんか?果汁数パーセントのジュースのほどんどはブドウ糖という糖分です。ジュース類(炭酸飲料、果汁飲料、コーヒー飲料など)の糖質濃度は10%です。大げさに計算すると1.5リットルで150gもの糖分を摂取いていることになります。
そして、電解質補給のためのスポーツ飲料にも糖分は入っています。少量ならまだしも、汗が出るたびに何杯ものんでいては血糖値が急激に上がりかねません。糖尿病の方はもちろん、境界型の方、血糖値が正常な方でも大量に飲み続けることによって、ひと夏こして糖尿病になりかねないのでご注意ください。
しかし、水分を摂らないわけにもいきません。普通の水でももちろんよいのですが、麦茶などのミネラルが入っているものを選ぶのもよいかもしれません。
そして、最近では「ゼロカロリーコーラ、ノンシュガー」など清涼飲料水の表示も目にします。これって本当にゼロなのか。
定義では100ml(g)で熱量5kcal未満・糖類では0.5g以下がノンカロリー、カロリーゼロと表示できます。
ですので、まったくゼロというわけではないのでご理解ください。
さて、本題に入りますが、カロリーゼロなのになぜ甘いか。それは人工甘味料が入っているからです。人工甘味料のほとんどは身体に吸収されずそのまま排泄されてしまうため血糖値が上がりにくいのです。
人工甘味料といっても最近ではいろんな種類がでてますよね。一部ではありますが主なものを説明します。
●アスパルテーム・・・アミノ酸などからできており、砂糖の200倍の甘さ。
●スクラロース・・・砂糖を原料とし、ノンカロリー。砂糖の600倍の甘さ。
●アセスルファムK・・・酢酸からできており、砂糖の200倍の甘さ。
●エリスリトール・・でんぷんからできた糖アルコールで砂糖の80%の甘さ。
●還元麦芽糖(マルチトール)・・・でんぷんからできた糖アルコールで砂糖の80%の甘さ。
これらをずらずら書かれても、なかなかわかりにくいと思いますのでこれらを使った商品名をあげてみます。
●パルスイート:エリスリトール、アスパルテーム、アセスルファムKなど。
●ラカント:エリスリトールなど。
●マービー:還元麦芽糖100%使用。
●シュガーカットゼロ:エリスリトール、スクラロースなど。
当医院では上記の4社のサンプルを栄養指導時にお渡ししております。ブランドによってそれぞれ甘さも異なります。少量で甘さを摂ることができますが、これだけを頼りにしてほしくないのが本音です。
先ほども言ったように砂糖何百倍の甘さです。ひとなめするだけでかなり甘いのでこの甘さに慣れてしまい、本来の砂糖の甘さでは物足りなくなってしまう恐れがあるので、このような人工甘味料はあくまで補助的に使用していただきたいです。たとえば、コーヒーは甘くないと飲めないのであれば人工甘味料をほんの少し加えたり、煮物などで上白糖を使うより少量人工甘味料を加えたりなど。
これだけ人工甘味料のことをお伝えしましたが、嗜好飲料は甘くせず飲めるように慣れていただくのが一番です。ノンシュガーチョコを少しだけつまみながらブラックコーヒーの苦みを味わうというような間食の楽しみ方はいかがでしょうか。
2013.06.12更新
私も糖質制限を始めました!・・・第8弾
前回は1月の初めにブログを書いて宣言したのですが、全く実践していない私がいました![]()
でも5月の中旬から頑張り始めて1カ月弱
体重も少しずつ減![]()
・・・今までの食事を見直して当院の栄養士さんに指導をしてもらい励んでいます。
胃も小さくなったのか、量は食べられなくなりました
新玉ねぎのスライスに、もやしにキャベツ、季節の野菜を入れて
鶏の胸肉を焼いてのせたり煮てサイタリと・・・
豚肉を塩コショウして卵をからませ
オリーブオイルで焼いて野菜の上にのせて・・・おいしいです![]()
あとはタンパク質いっぱいのお豆腐・・・お豆腐がかなりお腹にきます
ドレッシングもいろいろあるので、楽しくおいしくやってます
また報告します・・・次回の結果をお楽しみに![]()
頑張りまーす![]()
2013.06.10更新
腸と栄養・・その3
小腸や大腸は長い「消化管」の一部です。消化管は上から順に食道→胃→小腸→大腸となっています。口から入った食べ物はこの「消化管」を通過しながら分解、吸収、排泄されるのです。
小腸の粘膜を構成している上皮細胞は、体外から取り込まれたブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸などの栄養素を吸収することが大きな仕事ですが、それ以外にも消化吸収や免疫などにかかわるいろいろなホルモンを放出しています。不規則な食生活や炎症、病原体の侵入などによって、このような小腸の上皮細胞の重要な機能が障害されると、様々な病気が起こってきます。
一方、大腸では栄養素の吸収は小腸ほどには行われませんが、大腸の中では約100兆個といわれる腸内細菌が活躍しています。
これらの細菌は小腸で分解しきれなかった栄養素を分解・吸収したり、乳酸や酪酸などの短鎖脂肪酸を作り出して腸内のpHを弱酸性に保つことで体にとって有用でない菌=悪玉菌の増殖を防いだり、大腸の蠕動運動を促して排泄物を肛門まで送り出すなど、多くの大切な役割を果たしています。大腸も小腸と同じく生活習慣の影響を大きく受けており、乱れた食生活や過度のストレス、運動不足は有用な腸内細菌=善玉菌を減らし、悪玉菌を増やして、腸内環境を悪化させるのです。
2013.06.04更新
糖尿病・メタボのための糖質制限レシピNo.10…ほうれん草と麩のかきたま汁
こんにちは
管理栄養士の坂井です。
梅雨に入ったというのに天気のいい日が続いていますね。梅雨に備えてレインブーツを買ったのにいまだ出番なしです![]()
このシーズンは暑くなったり寒くなったりと体調を崩しがちです。また暑いからと言って冷たい飲み物をがぶ飲みして胃腸の調子なども崩しがちです。
今日はそんな胃腸にやさしく、良質なたんぱく質豊富なお吸い物をご紹介します![]()
【ほうれん草と麩のかきたま汁】

【材料】・・・2人分
ほうれん草 2把
絹ごし豆腐 1/4丁
卵 1個
麩 6個
だししょうゆ 大さじ1
水 300ml
ネギ 30g
*下準備*
ほうれん草は下ゆでして水にとり、3㎝くらいの長さに切る。
豆腐も食べやすい大きさに切る。ネギは小口切りにしておく。
【作り方】
①水を沸騰させ、ほうれん草、豆腐、だししょうゆを入れ温める。
②少しふつふつしてきたら弱火にして溶き卵を入れ軽く掻き混ぜ火を止める。
③最後にねぎを入れ、お椀によそってから麩を一人3ついれれば完成♪
【1人当たりの栄養価】
エネルギー 88kcal
たんぱく質 7.2g
脂質 4.5g
炭水化物 4.4g
食物繊維 1.6g
糖質 2.8g
塩分 0.9g
いかかですか?とってもかんたんですよね♪
ちなみに、今回使った麩。実はとても優秀な食品なのです。小麦粉でできているので血糖値高そう、本当に大丈夫なの?!と思いがちですが、麩は小麦からでんぷんを洗い流してグルテンでできています。そのグルテンは植物性タンパク質豊富でさらにナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルたっぷり食材なのです。
そして、グルテンに含まれるグルタミン酸は脳の中で情報を伝える神経伝達物質の材料となるので知能発達の助けにも。
そして何よりお吸い物のいれることによって麩が膨張し、食べ過ぎ防止につながるので肥満や糖尿病などの方にもぴったり食材なのです。
その他、消化にいい食材なので糖質制限をしているのに胃腸が弱くて消化が悪いのでお肉のような油っぽい食べ物は。。。という方にも安心して食べられる食材です。
ちなみに麩100g中の炭水化物の量は54.2gとなってますが、麩ひとつ1gもないのでご安心を。
か
2013.05.31更新
低炭水化物ダイエット(糖質制限食)・・・その3
昨年12月以来の経過報告です!
6カ月に及んだスノーボードシーズンも終わり、久しぶりに体重計に乗ったところ、なんと
40代の私が体内年齢19歳と出ました
自分でもビックリです。
週1回程度のスノーボードと、夕食だけ炭水化物を抜くダイエットで、身長170cm, 体重53.2kg, 体脂肪率20.3%, 基礎代謝1206kcal, 筋肉量39.9kgです![]()
私は1年半ぐらいで5kgの減量に成功![]()
皆さんも、適度な運動とローカーボでやせることができますよ![]()
どうしても自力ではやせられないという方は、一度当院にご相談下さい。
受付 阪野 知子
2013.05.29更新
糖尿病治療の潮流の変化
先週のブログで、日本糖尿病学会が血糖管理の基準を改定した事をお伝えしましたが、その伏線となったのは昨年2月の「アメリカ糖尿病学会とヨーロッパ糖尿病学会の糖尿病治療に関する共同声明」です。
これを改めて読み返してみて、糖尿病治療の潮流に大きな変化が起きていることを確信しました。
この声明では、患者さんの病状や背景に応じて、治療を個別化すること(いわゆるオーダーメイド治療)が必要であることが強調されています。そのために厳格な管理を選択するか、緩い管理を選択するか?の判断基準が以下のように明確に示されています。
1.患者さんの治療に対する意欲が高ければ厳格に、低ければ緩やかに
2.低血糖などの副作用のリスクが大きければ緩やかに、小さければ厳格に
3.糖尿病と診断されたばかりなら厳格に、診断後長い時間が経過していれば緩やかに
4.予想される余命が長ければ厳格に、短ければ緩やかに
5.重大な合併症が少なければ厳格に、多ければ緩やかに
6.社会的支援に恵まれていれば厳格に、乏しければ緩やかに
そして、患者さんを社会的な存在と考えて、患者さんの好みや価値観、認容制を慎重に検討し、患者さんと一緒に治療方針を決定していくという患者さん中心のアプローチが提唱されています。
これが実践できれば、健康長寿につながる患者満足度の高い糖尿病治療が可能になると思います。
2013.05.27更新
腸と栄養・・その2
現代の急激な環境の変化、食生活の変化に対して、私たちの腸や腸内細菌は必ずしもうまく適応できているとは言えません。
そうしたことを背景として、最近では腸に関する様々な研究が行われるようになりました。
腸内細菌と疾病の関連についての最新の報告を、いくつかご紹介します。
1.炎症性腸疾患
胃がんや胃・十二指腸潰瘍の原因がピロリ菌であることは有名ですが、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患も腸内細菌による感染症である可能性が研究者により明らかにされ、現在、その原因菌がつきとめられつつあります。
2.肥満
肥満者の腸内細菌叢は独特であると言われています。高脂肪・高糖質食の摂取が原因となり、肥満者特有の腸内細菌叢を形成し、肝臓や骨格筋での脂肪合成が促進され、食欲亢進、インスリン抵抗性の上昇などの影響を与えていると考えられています。
3.アレルギー疾患
アレルギー児と健康児の腸内細菌叢を比較したところ、アレルギー児の腸内細菌の種類や量が健康児と大きく異なることが示されました。それ以降、腸内細菌とアレルギー疾患の関連性に注目が集まり、乳酸菌摂取によるアトピー性皮膚炎の発症予防効果も期待されています。
4.1型糖尿病
腸内細菌叢が悪化することで、本来腸の粘膜から毛細血管の中に取り込まれることのないような食品中のタンパク質が抗原になってしまうことがあります。抗原の侵入によって自己免疫疾患が引き起こされることにより、インスリンを作り出すすい臓が炎症を起こし、1型糖尿病になるとの仮説がたてられています。
5.アルコール性脂肪性肝炎・非アルコール性脂肪性肝炎
アルコール性脂肪性肝炎はアルコールによって腸管の粘膜の透過性が増し、腸内細菌が血液の流れにのって他の臓器へ移行したり、腸内細菌のもつ毒素が肝臓に入り込むことが原因の一つであると言われています。
一方、非アルコール性脂肪性肝炎は、肥満により腸内細菌叢のバランスが崩れ、異常に増加した腸内細菌の毒素が肝臓における糖や脂肪の代謝を乱すことにによって発症すると考えられています。
どちらも乳酸菌やラクトフェリンなどのサプリメントを用いて腸内細菌叢を正常化することにより改善することがわかっています。
2013.05.26更新
カルニチンの効果について。
こんにちは
管理栄養士の坂井です。
先週、北海道に行ってきました。今年は寒さが長引いたため、山奥では雪がまだまだ解け残っていました。
北海道といえばジンギスカン!ご存じの方もいるとは思いますが、たれに付け込んだ羊肉と野菜を山型の鉄板で焼いて食べるという料理です。
羊肉にはカルニチンというアミノ酸が含まれております。
脂肪酸は単体ではミトコンドリアの中に入ることはできません。そこで、カルニチンは脂肪酸がミトコンドリアの中に入り込む手助けをしてくれます。そう、脂肪を効率よく燃焼してくれるのです
肥満、糖尿病、脂質異常症などメタボで悩んでいる方にはぴったりの栄養素です。
しかし、カルニチンは20歳をピークに減少していくそうです。でも羊肉なんてスーパーに売ってないじゃないか!と言われてしまうかもしれませんが、カルニチンは羊肉のほか、羊肉には及ばないものの、牛肉などの赤肉にも含まれています。
しかし、たくさん食べれば燃焼するなんて考えず、毎日野菜だけに偏らず、お肉も摂って効率的に脂肪を燃焼させましょう![]()
ちなみに余談ですが、羊肉でカルニチンを摂取するならラム(仔羊)よりマトンのほうが豊富に栄養素があるみたいです。機会があればジンギスカン食べてみてください♪
2013.05.25更新
腸と栄養・・その1
腸は口から入った食物が通過していく管状の通り道ですが、単に「道」としての役割だけでなく、食物からのエネルギーや栄養素の吸収、外界からの異物の排除、さらにホルモンや神経系の調節などの機能を持ち合わせています。腸というと腸内細菌のバランスが注目されていましたが、近年、腸に関する概念が大きく変わりそうな機能や、栄養とのかかわりが数多く報告されています。
腸の働き① エネルギー源を得る
腸の役割は、第一に食物をエネルギーに効率よく変換するため、順序良く分解し、吸収しやすい形にしていくことです。ヒトの皮膚の表面積は畳1枚分であるのに対して、腸の表面積はテニスコート1枚分といわれ、食物を分解・吸収するためには大変な労力が必要とされることがわかります。
ヒトは生命を維持するために幅広い食物を栄養に変えられる(雑食)ように進化してきました。その進化の裏で、腸は様々な種類の食物をエネルギーに変えるための工夫を行っており、そのひとつに、自力では消化しきれない食物を分解してもらうための「細菌との共生」があります。
腸の働き② 外からの攻撃から身を守る
腸の役割でもう一つ重要なのは、外界の敵から身を守ることです。腸は外部から摂取した食物の通り道であることから、毒素を出す菌やウィルス、アレルゲンなどと直接接するわけです。大半の菌やウィルスは酸性の強い胃酸によって死滅しますが、それでも撃退できない場合には、小腸の腸管免疫が抗体を送り出し、病原菌に対応します。
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