2016.11.14更新
小腹が空いたら~♪
皆さん
こんにちは。
最近寒かったり暖かかったりと、、、
体調崩されていないでしょうか?
さて、今回は最近私が食べたローカーボおやつをご紹介したいと思います。
「シリアルブランサンド
アサイー&チアシード
withマキベリー」
ちなみにファミリーマートさんで購入しましたよ。
↓パッケージはこんな感じです。
そして中身↓
一口食べておいしいと感じ、、、
ざくざくとした食感。
周りにはお気持ち程度のお砂糖。
ベリー味のクリームがサンドされています。
おまけにカルシウム、鉄、食物繊維も摂れるというすばらしいお菓子!!
1個当たりの栄養成分は以下のとおり
エネルギー 50kcal
たんぱく質 0.8g
糖質 6.5g
食物繊維 0.6g
カルシウム 53.3g
鉄 0.7g
です。
人気のスーパーフードも入って食感も最高!
小腹が空いたらいかがでしょうか?
またまた見つけたら食べてご紹介したいと思います!!
小早川医院 管理栄養士 江口まどか
2016.09.03更新
エコー検査受けてみませんか?
皆さんこんにちは。
まだまだ残暑も厳しいですが、少しずつ過ごしやすい気温になってきましたね。
さて、今回はエコー検査についてご紹介させていただきます。
当医院では月に2回ほど
診療放射線技師の西原 哲先生
にお越しいただきエコー検査をおこなっております。
私も西原先生のお手伝いをさせていただいておりますが、勉強になることばかりです。
エコーで分かること、、、
頚動脈のエコーでは
例えば動脈硬化の進行具合が分かります。
私も一緒にエコー映像を見させていただいていますので最近では血管の壁の正常な部分と動脈硬化を起こしている部分の区別がつくようになりました。
動脈硬化に効果のある薬が処方されている患者さんには
「薬が効いているかどうかがエコーでわかるんだよー」と。
先生は分かりやすくお話してくださいます。
また、心臓のエコーでは
「お水、飲みすぎてない?心臓に負担がかかってるでぇー」
などど、先日もお水は健康にいいからと沢山飲まれていた患者さんがおられ、
なぜそれがいけないのか、患者さんの生活スタイルなどをお聞きしながら詳しくお話されていました。
そして先日も、、、
なかなか見つかりにくい早期のすい臓がんをエコー検査で発見でき、
その患者様は手術をし、早期に対応できたため元気に過ごされている。ということもありました。
エコー検査で見えてくること沢山あります。
今年のエコー検査も残すところ6回となりました。
9月12日 (月曜日) 9~12時
10月18日 (火曜日) 9~12時
11月 8日 (火曜日) 9~12時
11月22日 (火曜日) 16~19時
12月10日 (土曜日) 9~12時
12月13日 (火曜日) 9~12時
になります。予約でいっぱいの日にちもありますのでご興味のある方は当医院までお問い合わせくださいね!
大活躍中!!の当医院のエコー検査マシーン!!
↓↓↓
2016.08.15更新
嬉しい糖質制限専門コーナー♪
2016.07.27更新
サプリメントによる腸内細菌叢の多様性の改善効果
今日の話題は昨日に続いて腸内細菌叢に関するものです。
今年6月に開催された日本抗加齢医学会において、ヘルシーパス社のビフィズス菌2種配合サプリメント「ビフィズス菌W(乳フリー)」を健康成人に摂取させた際の腸内細菌叢、血液検査データ、血管内皮機能の変化に関する研究発表がありました。
腸内細菌叢の検討では、アレルギー症状のある人はない人に比べて腸内細菌叢の多様性が低いことが明らかになりました。そして、もともと多様性の低い人がこのビフィズス菌サプリメントを摂取すると、多様性が上昇することがわかりました。
血液検査では、サプリメントの摂取後、炎症マーカー(高感度CRP)が有意に低下し、ビフィズス菌の抗炎症作用が裏付けられました。
糖尿病のコントロールの指標であるHbA1cについては有意な変化は見られませんでした。
また、血管内皮機能もサプリメントの摂取後改善傾向でした。
このような結果から、ヘルシーパス社のビフィズス菌2種配合サプリメントは、腸内細菌叢の多様性を改善させることで、花粉症などのアレルギー性疾患や動脈硬化性疾患の予防・治療に役立つことが期待されます。
2016.07.26更新
腸内細菌叢と病気との関係
以前から病気と腸内細菌の関連性が指摘されていましたが、最近、腸内細菌のDNAの塩基配列を自動的に解析できる装置:「次世代シーケンサー」が開発されたことにより、腸内細菌叢と病気との関係が次々と明らかになってきました。
腸内細菌叢の異常が関与していると考えられている疾患には次のようなものがあります;
大腸癌, 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など), 過敏性腸症候群(IBS), 抗生剤による下痢, 肝臓疾患(ASH,NASH), 肥満, 2型糖尿病, アレルギー疾患, 自閉症などの精神疾患, 多発性硬化症
腸内細菌叢は食事、抗生物質の投与, 下痢や便秘, 感染そしてストレスなどによって大きな影響を受けます。これらの因子が「腸内細菌叢の多様性」を低下させるのです。
当院でお勧めしている乳酸菌・ビフィズス菌のサプリメントはこのような腸内細菌叢の多様性を回復するのに役立ちます!
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