新着情報

2023.12.25

12月の芸術療法の様子

12月の芸術療法の様子をご紹介します。

12月は毎年恒例となっている陶芸のプログラムを行いました。
今年は来年の干支である辰の置物とプレートを作成していただきました。
当院で行っている芸術療法の陶芸のプログラムでは白色陶磁器の陶土を使います。
白色陶磁器の陶土には、カリオンという成分が含まれています。
カリオンは老廃物を取り除いて、新陳代謝を上げて血行を良くする効果があるそうです。
また、土を練ることにはリラックス効果があり、穏やかな気持ちになることができます。

皆さん、指を動かしながら、お喋りも楽しく作品をしあげることができました。

この後、乾燥、釉薬、焼成を終えて1月末頃に仕上がる予定です。

 
どんな表情の干支が出来上がるか、楽しみですね。

芸術療法は毎月2回、季節に合わせて様々なプログラムを行っています。

ご興味がある方は是非、当院受付までお問い合わせください。

芸術療法は感染対策の兼ね合いで、以前よりも少人数体制で実施しているため席数に限りがあります。また県内の新型コロナウイルス感染者状況によっては、急遽中止させていただくことがございますので、予めご了承ください。

次回の芸術療法のご案内は当院ホームページの新着情報、または公式LINEやインスタグラムからご確認ください。

投稿者: 小早川医院


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