2014.02.04
日本ローカーボ食研究会の研修レポ!
こんにちは!管理栄養士 南です。
昨日は節分でしたね~。皆さん、豆まきしましたか?
南は・・・すっかり忘れておりました・・・
私の場合「鬼は外~」と豆をぶつけられる可能性が高い
ので(もちろんお面なしでも)忘れていて良かったかも・・・
節分前日の日曜日に日本ローカーボ食研究会の第4回学術集会が開催されました。
その事で頭がいっぱいで行事も忘れていたのかも~。
昨年秋にこちらの医院に勤め出した私にとって、ローカーボ食の研究会は初めての事。ちょっぴりドキドキ。何を持って行ったらいいの?質問受けたらどうしよう・・・
ノミの心臓です
勉強会は10時半から夕方4時過ぎまで、名古屋駅で行われました。
お医者様や病院スタッフ、MRの方もいらっしゃったのでしょうか。
大変たくさんの方たちで会場は活気に満ちておりました。
(会場を後ろから撮影するのを忘れてましたごめんなさい)
講義の内容は、先日発売された本「正しく知る糖質制限食」の解説と「ローカーボの展望と課題」のパネルディスカッション。小早川先生は「ローカーボによる糖尿病治療におけるポイント」を講義されました。
心臓外科医の先生は「体重が多い場合の手術がいかに大変か」を手術のスライドとともに解説してくださいました。手術に耐えうる体力が必要なので、過体重の場合は≪短期間で体力を落とすことなく脂肪を落とす≫が外科の世界では大切な事なんですね。
先生ご自身も「ゆるやかな糖質制限」で減量に成功され現在もその体型を維持していらっしゃいました。患者様にとっては大変心強いでしょうね
「アルコールによる血糖値の変化」による講義では、実際、飲酒前後の血糖値の変化をわかりやすいグラフで示して頂きました。実体験は、やはり ガツンと心に響くものがありますね~
アルコールで気をつけなくてはいけない点は、≪空腹での飲酒≫による低血糖。
運動→空腹→温泉→アルコールはとっても危険
(運動・温泉好きでストイックがしていらっしゃいそうなイメージで書いてみました)
このブログを読んでいる方で「俺だ」「私だわ」という方は要注意
小早川医院では、皆さんのお食事の内容をお聞きし嗜好やライフスタイルを踏まえた上で、糖質量を抑えていくアイデアを提案させて頂いています。
・頑張っているのに血糖値のコントロールがうまくいかない
・太っていないのに血糖値が高い
・血糖値はコントロールできているけれど、現在の食事に満足できない
という方。よろしければ、一度、小早川医院にお越しいただければ嬉しいです。
家族にとっては、鬼の妻・母であるかもしれませんが、栄養指導ではやさし~いと評判・・・・と信じている南と、本当に優しくて可愛い坂井も、皆さんのお越しをお待ちしております
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