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2023.11.22

10月の芸術療法の様子

10月の芸術療法の様子をご紹介します。

10月の芸術療法では粘土でいちじくの置物を作りました。

皆さん、幼いころにお庭で育ったいちじくを食べた思い出や、いちじくを使ったお料理など

思出話に花が咲き、盛り上がっていました。

いちじくはアルミホイルで芯を作り、その上に石塑粘土という陶磁器のように固く固まる粘土を張り付けて形作りをしました。

 

その上にやわらかい触感の、色付きの軽量粘土を張り付けて色鮮やかないちじくを仕上げました。

皆さん、粘土の触感や色を混ぜて好みの色を作る工程を楽しみながら作っていらっしゃいました。

色鮮やかで可愛らしい無花果がたくさん出来上がりました。

余った粘土を持ち帰り、後日ご自宅でいちじくを作ってきてくださった方もいらっしゃいました。

たくさん作ってお皿に飾っても可愛らしいですね。

 

芸術療法は毎月2回、季節に合わせて様々なプログラムを行っています。

ご興味がある方は是非、当院受付までお問い合わせください。

芸術療法は感染対策の兼ね合いで、以前よりも少人数体制で実施しているため席数に限りがあります。また県内の新型コロナウイルス感染者状況によっては、急遽中止させていただくことがございますので、予めご了承ください。

次回の芸術療法のご案内は当院ホームページの新着情報、または公式LINEやインスタグラムからご確認ください。

投稿者: 小早川医院


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