2015.12.28更新
果物の食べすぎに注意しましょうね。
皆さんこんにちは
久々のブログ投稿になり申しわけありません。
小早川医院も今日で今年の診察は終わりです。
年始は1/5からになりますのでお間違えなく!!
さて、最近栄養指導をしていると皆さんの食事の中に
フルーツを沢山摂り入れていらっしゃる方が多く見られます。
フルーツはビタミンミネラルの宝庫です。
また、抗酸化作用抜群です!
しかし、
過剰摂取は脂肪の蓄積、尿酸値の上昇、直接ではありませんが
血糖値の上昇も招きます。
先日の定例勉強会で実際にフルーツを食べると
どれだけ血糖値が上がるかを発表されていましたので
ご紹介しますね。
ただし、あくまでも個人差がありますので参考までにしてくださいね。
みかん3個(270g) ・・・ 45mg/dl 上昇
アンデスメロン(600g) ・・・ 109mg/dl 上昇
フィリピンバナナ1本(150g) ・・・ 38mg/dl 上昇
つがるりんご1個(270g) ・・・ 45mg/dl 上昇
巨峰16粒(200g) ・・・ 86mg/dl 上昇
白桃1個 ・・・ 91mg/dl 上昇
無花果1個(170g) ・・・ 44mg/dl 上昇
とある糖尿病の患者さんがご自身で測定して資料を持ってきてくださったそうです。
上の数値が全てではありませんがこのように血糖値に影響するということを
覚えていただいて、、、、
日々、フルーツを召し上がって頂くときの参考にしていただければと思います。
皆さんよいお年をお迎えくださいね!
管理栄養士 江口まどか
2015.11.18更新
えいようだより11月号を発行しました。
こんにちは 管理栄養士の飯塚です。
朝晩は冷え込むのに日中は暖かかったりと、気温の差が大きいですが、皆さま風邪などひいてはいませんでしょうか?
11月23日は牡蠣の日だそうです。
今回の「えいようだより」は寒くなってきたので、温かいシチューのレシピを考えてみました。
良かったらお試しください。
2015.10.24更新
やせている方の糖尿病治療方針について
こんにちは。
管理栄養士の江口です。
先日、日本ローカーボ食研究会の定例勉強会へ参加してまいりましたので
ご報告させていただきます。
まずは1つめ。
「症例検討会」
今回はやせている糖尿病の患者さん。
女性
60歳前半
BMI 16
HbA1c 7%前半
随時血糖 140mg/dl
合併症なし
インスリンの各種検査により インスリンあまり出ていない
脂質異常なし
初診時の糖質量 155g
半年後の糖質量 130g
初診時投薬(他医院) アマリール1mg セイブル50mg
来院~半年投薬 アマリール0.5mg メトグルコ500mg
簡単ですがこのような状況。
この方の今後の治療方針をどうするかという課題でした。
いつものように医師、薬剤師、管理栄養士が1つのグループをつくり
それぞれの分野から意見を出し合い、発表するというスタイル。
結論的には様々な意見が出ましたが、
やせの患者さんの予後を決めるには、、、、
体重>薬>HbA1c
と体重の維持が優先されます。
結果的にどういう治療方針になったかというと
1.糖質制限を緩める130gまで落ちた糖質量を最終的には192gまで増やした。
2.アマリールなどのSU剤の減量→癌が増える可能性があるため
3.癌を抑える効果のあるメトグルコを減量しても継続
4.トラゼンタを増やす
5.BMI18へ
となりました。
でその変化が下のグラフ↓
灰本クリニック 灰本先生より
2012年の初診のHbA1cの数値だけミスがあり7%ですが
糖質を増やし、食べていただきBMIを18へ改善したが
HbA1cは悪くなることなく維持されている。
糖尿病の合併症である癌に備えようということで体重を最優先したという
事例でした。
結果、HbA1cも安定。
患者さんの状況により何を最優先するかが大切になってきます。
やせていてはもし手術が必要になったときに耐えられません。
そしてその予後も心配になります。
治療方針は様々あると思いますがただ単にHbA1cを正常域まで下げよう、
糖質も摂らなければいいといいということではなく
医師、栄養士は患者さんのいろいろな背景を確認しながら治療方針を
決めていくことが本当に大切なんだなと考えさせられた事例でした。
当医院では日ごろの数値はもちろんですが患者さんに書いていただいている
食事記録は治療方針を決める大切な1つの資料としています。
普段食べているものの内容や食習慣によってお薬の出し方も変わってきます。
そして患者さんが書いてくださった記録と共に医師と栄養士がディスカッションし
治療方針を決めて栄養指導させていただいております。
完全に一人一人にあった指導ですね。
簡単ですがご報告とさせていただきます。
2015.09.15更新
9月のえいようだよりを発行いたしました。
こんにちは
管理栄養士の飯塚です。
夏の暑さも落ち着いてきて、朝晩の冷え込みに秋らしさを感じるようになりました。
気温の変化もありますので、皆様体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。
糖質制限をされていると、フライの衣の糖質も気になる方がいらっしゃると思いますが、今回はそんな方のために糖質オフの衣のレシピを考えてみました。ぜひ参考になさってください。
2015.08.29更新
糖質制限の患者さんよりうれしいお言葉。
こんにちは。
管理栄養士の江口です。
今日は表題にも載せましたがある患者さんから感謝のお言葉をいただきました。
数値の改善が見られたようでご本人も本当にうれしそうで、この病院に来て
ゆるやかな糖質制限を実践してよかったと言ってくださいました。
うれしいことにわざわざ私の部屋に来てくださってお話してくださいました。
そもそもゆるやかな糖質制限はどういう特徴があるかというと、、、
1、HbA1cや血糖値が下がる
2、体重が減る
3、その結果薬が減る
4、血液中のHDLコレステロールが上がり、中性脂肪が下がる
5、LDLコレステロール値は上がる、下がる、変化がないなど一定しない
6、食欲が落ちるので沿う摂取カロリーが減る
といった感じです。
当医院では糖尿病の患者さんはもちろんですが、、、
コレステロール値が高め方にもお勧めをしております。
今日の患者さんは
LDLコレステロール値
と
RLPコレステロール値(超悪玉コレステロール)
が顕著に改善した方でした。
この項目だけは人によりけりなんですが、改善された方のお一人でした。
やはり試してみる価値はあると思います。
何より努力をされたご本人の意志の強さだと思います。
管理栄養士として少しでもお力添えできたことをうれしく思います。
これからも小早川医院に通われる患者様がお一人でも多く
健康にお過ごしいただけるよう指導に励みたいと思っています。
2015.08.14更新
えいようだより8月号発行します
皆さんこんにちは。
管理栄養士の江口です。
毎日暑いですがいかがお過ごしですか?
小早川医院はお盆も休まず明日15日午前まで診療しております。
また、休診のお知らせですが来週の8/21(金)~27(金)までお休みをいただきます。
さて今回はオリーブの実とギリシャヨーグルトを使ったマヨネーズソースをご紹介します。
そしてもう皆さんご存知のローソンさんのブランパン。
ご紹介はかなり前にさせていただきましたが実際にローカーボメニューとして
使っていなかったなぁーと感じておりまして。
簡単に作れます!
軽食としてお役立てできるレシピとなっているのではないでしょうか?
糖質量にもぜひ注目です。
普通のパンではこの数値はまず無理でしょう。
2015.07.17更新
7月の栄養だよりを発行いたしました。
こんにちは
管理栄養士の飯塚です。
台風の影響で強い雨と風の毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は餃子の皮の代わりに旬の食材のなすを使ってなす餃子を作ってみました。
包むと言うより、挟む感じなので少し具がこぼれやすいかもしれませんが、美味しいので是非作ってみてくださいね。
2015.07.08更新
糖質制限食研究会の定期勉強会に参加してきました。
こんにちは
管理栄養士の飯塚です。
江口さんからも報告がありましたように、先日糖質制限食研究会の勉強会に出席してきました。
症例検討会のほかにも、海外で行われた糖尿病の治療に関する大規模な研究を比較、分析した結果を村本先生は細小血管障害(腎症、神経障害、網膜症などの障害)に対して、灰本先生は大血管障害(脳卒中、心筋梗塞などの障害)に対してどのような知見が見えてきたかを講義して下さいました。
今までの糖尿病治療では血糖値を上げ過ぎない事、HbA1cを基準値に少しでも近づける事が目標で、その為に薬を使ってでも血糖値を下げる事が重要と考えられ治療が行われていたように感じます。
今回の講義ではHbA1cを6.5まで急激に下げるような強化療法を行うと、腎症にわずかな利益は見られても、それ以上に重症の低血糖を起こすリスクが上がり、総死亡率は減るどころか変わらないか逆に増えると言う傾向が見られました。
重症な低血糖を1回でも起こせば心筋梗塞死や認知症のリスクは2倍になります。
低血糖を起こさずに血糖をコントロールすることがとても重要な事なのだと改めて意識しました。
難しい内容でうまく説明できているかはわかりませんが、今回もとても勉強になりました。
2015.07.06更新
糖質制限食研究会の定例勉強会へ
こんにちは。
管理栄養士の江口です。
先日当医院も所属している糖質制限食研究会へ出席してまいりました。
この研究会では医師、薬剤師、管理栄養士など様々な分野の方々が集まり
ワークショップ形式の意見交換や、発表などを行っています。
下の写真はその場面の一つですが、、、、
ある患者さんの症例を皆でどういう方針で治療をして行くべきかをグループで話し合い
それを発表するという症例検討会です。
皆さんそれぞれの意見があり、患者さんの社会的、心理的な背景もふまえて考えなければ
ならない事を学ぶ事ができました。
「従わないと悪くなりますよ」だけでは患者さんの行動変容につながりません。
いかにうまく食事と薬と医師の方針と付き合えるか、そして患者さんの気持ちを無視せずに
治療方針を決めていく事が大切だと考えさられた症例でした。
こういった経験は私達管理栄養士にとって本当に素晴らしい経験になります。
なかなか、ほかの施設の栄養士さんとお話をして議論するという機会はそうそう
あるものでもありません。
院長を始め糖質制限食研究会の定例勉強会を開いてくださる先生方に感謝しております。
簡単ですがご報告とさせていただきますね。
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