スタッフブログ

2021.04.26更新

4月23日の芸術療法の様子

4月の芸術療法は感染症の収束、平穏な生活が戻ることを願い『フクロウ』を作るプログラムを実施しました。
フクロウは不苦労(=苦労しない、難を逃れる)と書くことができ、日本では昔から縁起の良い鳥とされてきました。日本国外でもフクロウはその賢さから、ギリシャ神話において知恵の女神とされているアテーナーと共に知恵のシンボルとして用いられているようです。

フクロウは大小1つずつの石に新聞紙を巻きつけ、その上から紙粘土や和紙、毛糸や羽を付けて制作します。

大きな瞳はビー玉を使用しています。

色鮮やかで可愛らしいフクロウが完成しました。

芸術療法は毎月2回当院で実施しています。※緊急事態宣言等が発令された際は開催を急遽中止させて頂く事があります。ご了承ください。

プログラムの内容や日程が決定次第、ホームページや院内ポスターにてお知らせいたします。

ご興味のある方は是非ご参加ください。

 

2021.04.15更新

4月の芸術療法の様子

4月の芸術療法は『フクロウ』を作るプログラムを実施しました。
フクロウは不苦労(=苦労しない、難を逃れる)と書くことができ、日本では昔から縁起の良い鳥とされてきました。特徴的な大きな目で暗闇を見通すことができ、首も回転して周囲を見渡せることから、幸運を見逃さず、邪悪なものは退ける魔除けの象徴としても知られています。

そんな縁起物であるフクロウの置物を、今回は石や新聞紙、和紙などを用いて思い思いに作成しました。

とても可愛らしいフクロウ達が完成しました。


フクロウを作るプログラムは4月23日(金)も開催予定ですので、ご興味のある方は当院受付(Tel:0527520800)まで是非お問い合わせください。


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