スタッフブログ

2012.04.17更新

プラセンタ注射

私は以前からひどい花粉症(鼻炎と皮膚のかゆみ)に悩んでいます。

1か月ほど前から、院長に勧められてプラセンタ注射を始めました。
鼻炎は去年より軽くすんでいますし、顎から首にかけてのかゆみも
なくなり、プラセンタ注射の効果を実感しています。これからもまめに
うち続けたいと思います。

同じプラセンタ注射をうっている患者さんからは「美容院に行った時、
美容師さんから髪の毛が太くなったと言われた」、「いろいろな治療
をしてもなかなか良くならなかった脊柱管狭窄症による脚のいたみ
やしびれが軽くなってきた」、「耳鳴りが軽減した」、「アトピー性皮膚炎
が改善した」などという感想もうかがっています。

注射する時の痛みはほとんどないのですが、私の場合はうったあと
に少し皮下出血が起きたり、しこりができることがあります。でも、
ほうっておけば数日で消えますのでご安心を・・・

看護師   山本 明代

2012.04.12更新

ビタミン注射

遅咲きの桜も終わり、やっと春らしい陽気になってきました。
さて、当院では以前から、栄養不足の方や、お疲れの方にビタミン剤の注射をしておりますが、4月からビタミン剤が種類が変更になりました。

以前のビタミン剤は、注射液を入れ始めてから終わってもしばらくは、にんにくの臭いが体内に残ったような感じがしていました。
現在のものは、効果は変わらないのですが、にんにくの臭いがなくなったので、患者様に好評です。
にんにくの臭いがちょっと・・・と思われる方でも大丈夫になりました。

看護師  石川 小由美

2012.04.11更新

アボカドのお話・・・糖尿病の方にお勧めの食材です!

「森のバター」と呼ばれているアボカド・・フルーツには珍しく多くの脂肪分と栄養素を含み、ギネスブックに世界一栄養価の高い果物と認定されているほど!!

アボカドは、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が豊富です。オレイン酸は悪玉(LDL)コレステロールを減らす働きを持ち、熱に強く酸化されにくいという特徴があります。

酸化されたLDLコレステロールは動脈硬化の原因となることが分かっていますが、アボカドには抗酸化ビタミンであるビタミンC, ビタミンEも豊富に含まれており、動脈硬化から血管を守ってくれます。

アボカドのもう一つの特徴は、炭水化物の含有量がフルーツの中で最も少ないことです。ですからアボカドを食べても血糖値はほとんど上がりません。糖尿病で治療中の方、特に糖質制限(低炭水化物)食を実践されている方には最適の食材と言えるでしょう。

栄養士  阿部 明子

2012.04.04更新

私も糖質制限を始めました!

当院のスタッフBさんも、最近糖質制限(低炭水化物)食を始めました。
アトピー体質の改善と減量が目的だそうです。

こんにちは 桜もやっと咲いて春らしくなったと思いきや、春の大嵐でしたね。

私は、3月の初めから糖質制限を始めました。
私は糖尿病ではないのですが、美容のためと、蕁麻疹などのアレルギー
症状を改善したり、足腰の負担を軽減する目的もあって、このダイエットを
始めました。

最初は、炭水化物を全く摂らず、かわりに大豆製品(豆腐、おからなど)を
食べていました。ところが、当院の栄養士さんに「そのやり方では栄養の
バランスが崩れやすいので、1日1~2食は炭水化物も摂るように」と注意
されました。

今後は、栄養士さんの指示を守り、正しい糖質制限を続けていきたいと思
います。

毎月結果報告しまーす★

P.S. 当院の栄養士さんは優しく親切なので、興味のある方はごぜひご相談
ください。

スタッフB

2012.04.03更新

花粉症の季節!

花粉症の方にはつらい時期ですよねぇ。
私も毎年この季節になると花粉症になる1人です。

薬を処方してもらうにも、この時期の耳鼻科は大変混雑しますよね。
じつは、内科でも花粉症の治療ができるのです!!
診察に来ていただいて、症状をDrに話していただければ、あなたに合った
適切なお薬を出してもらえますよ。

お薬を飲んで、快適に花粉症の季節を乗り切りましょう。
診察の予約をとって、お気軽にお越しください。

事務   阪野 知子

2012.03.11更新

当院でのローカーボ(糖質制限)食への取り組み・・その2

今回の学術集会では、ローカーボ食で糖尿病やメタボリック症候群が改善したという発表が多かったですが、一方で動物性脂肪中心のローカーボ食では、厳しくすればするほど心血管病や癌による死亡率が高くなることや、インスリンやSU剤とローカーボ食の組み合わせで低血糖が起こりやすいこと、ローカーボ食を始めて3~6カ月経過したところで、脂質摂取への不安感などから、炭水化物摂取量だけでなく脂質の摂取量も減少してしまい、総カロリーが極端に減少する「不安定ローカーボ」の状態に陥りやすいことなど、ローカーボ食の問題点も明らかにされました。

私たち栄養士は、ローカーボ食の利点ばかりを強調するのでなく、このような問題点もしっかりと理解したうえで、患者さんが長期間にわたって無理なくこの食事療法を継続して行けるようにサポートして行かなければなりません。
また、日本人にはやはり和食を中心とした食事療法が一番自然だと思いますので、将来的には、和食中心のローカーボ食を指導できるようにしたいと思います。
また、当院は高齢の方が多いので、そういう方たちの脂肪摂取に対する抵抗感を徐々に取り除くような工夫をしていきたいと考えています。

                                                    管理栄養士  小早川 宏江


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