スタッフブログ

2012.04.04更新

私も糖質制限を始めました!

当院のスタッフBさんも、最近糖質制限(低炭水化物)食を始めました。
アトピー体質の改善と減量が目的だそうです。

こんにちは 桜もやっと咲いて春らしくなったと思いきや、春の大嵐でしたね。

私は、3月の初めから糖質制限を始めました。
私は糖尿病ではないのですが、美容のためと、蕁麻疹などのアレルギー
症状を改善したり、足腰の負担を軽減する目的もあって、このダイエットを
始めました。

最初は、炭水化物を全く摂らず、かわりに大豆製品(豆腐、おからなど)を
食べていました。ところが、当院の栄養士さんに「そのやり方では栄養の
バランスが崩れやすいので、1日1~2食は炭水化物も摂るように」と注意
されました。

今後は、栄養士さんの指示を守り、正しい糖質制限を続けていきたいと思
います。

毎月結果報告しまーす★

P.S. 当院の栄養士さんは優しく親切なので、興味のある方はごぜひご相談
ください。

スタッフB

2012.04.03更新

花粉症の季節!

花粉症の方にはつらい時期ですよねぇ。
私も毎年この季節になると花粉症になる1人です。

薬を処方してもらうにも、この時期の耳鼻科は大変混雑しますよね。
じつは、内科でも花粉症の治療ができるのです!!
診察に来ていただいて、症状をDrに話していただければ、あなたに合った
適切なお薬を出してもらえますよ。

お薬を飲んで、快適に花粉症の季節を乗り切りましょう。
診察の予約をとって、お気軽にお越しください。

事務   阪野 知子

2012.03.11更新

当院でのローカーボ(糖質制限)食への取り組み・・その2

今回の学術集会では、ローカーボ食で糖尿病やメタボリック症候群が改善したという発表が多かったですが、一方で動物性脂肪中心のローカーボ食では、厳しくすればするほど心血管病や癌による死亡率が高くなることや、インスリンやSU剤とローカーボ食の組み合わせで低血糖が起こりやすいこと、ローカーボ食を始めて3~6カ月経過したところで、脂質摂取への不安感などから、炭水化物摂取量だけでなく脂質の摂取量も減少してしまい、総カロリーが極端に減少する「不安定ローカーボ」の状態に陥りやすいことなど、ローカーボ食の問題点も明らかにされました。

私たち栄養士は、ローカーボ食の利点ばかりを強調するのでなく、このような問題点もしっかりと理解したうえで、患者さんが長期間にわたって無理なくこの食事療法を継続して行けるようにサポートして行かなければなりません。
また、日本人にはやはり和食を中心とした食事療法が一番自然だと思いますので、将来的には、和食中心のローカーボ食を指導できるようにしたいと思います。
また、当院は高齢の方が多いので、そういう方たちの脂肪摂取に対する抵抗感を徐々に取り除くような工夫をしていきたいと考えています。

                                                    管理栄養士  小早川 宏江


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