2021.06.07更新
院内勉強会:認知症と発達障害について
皆さん、こんにちは。管理栄養士の森山です。
今年は入梅も早く、日によって気温差も激しく体調を崩しやすい気候ですが、体調など崩されていらっしゃらないでしょうか?
さて当院では先日、院内勉強会を行いました。
今回の勉強会のテーマは最近の認知症の動向についてです。
抗認知症薬に関することや、認知症と精神疾患・発達障害の関係性について学びました。
発達障害については私自身とても興味深い分野です。
勉強会の内容としては、発達障害それぞれの特性や
もの忘れが起きる理由は認知症だけではなく、根本に発達障害である可能性があるということ
そして特に印象深かった項目は、発達障害や精神疾患が認知症に罹患する素因になりやすい事、そして認知症患者を自宅で介護する発達障害や精神疾患を持つご家族がいる現状です。
少子高齢化社会において、介護を必要とする人口が増加傾向にある現在、認知症と発達障害、精神疾患は切っても切れない関係性にあると改めて感じました。
次回の院内勉強会は引き続き認知症について、特に認知症予防のために若いうちからの対策法や、予防のために摂るべき栄養素などについて学ぶ予定です。認知症予防のための栄養素については管理栄養士という職業柄、とても楽しみにしています。
小早川医院 管理栄養士
森山真衣
2021.04.26更新
4月23日の芸術療法の様子
4月の芸術療法は感染症の収束、平穏な生活が戻ることを願い『フクロウ』を作るプログラムを実施しました。
フクロウは不苦労(=苦労しない、難を逃れる)と書くことができ、日本では昔から縁起の良い鳥とされてきました。日本国外でもフクロウはその賢さから、ギリシャ神話において知恵の女神とされているアテーナーと共に知恵のシンボルとして用いられているようです。
フクロウは大小1つずつの石に新聞紙を巻きつけ、その上から紙粘土や和紙、毛糸や羽を付けて制作します。
大きな瞳はビー玉を使用しています。
色鮮やかで可愛らしいフクロウが完成しました。
芸術療法は毎月2回当院で実施しています。※緊急事態宣言等が発令された際は開催を急遽中止させて頂く事があります。ご了承ください。
プログラムの内容や日程が決定次第、ホームページや院内ポスターにてお知らせいたします。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
2021.04.15更新
4月の芸術療法の様子
4月の芸術療法は『フクロウ』を作るプログラムを実施しました。
フクロウは不苦労(=苦労しない、難を逃れる)と書くことができ、日本では昔から縁起の良い鳥とされてきました。特徴的な大きな目で暗闇を見通すことができ、首も回転して周囲を見渡せることから、幸運を見逃さず、邪悪なものは退ける魔除けの象徴としても知られています。
そんな縁起物であるフクロウの置物を、今回は石や新聞紙、和紙などを用いて思い思いに作成しました。
とても可愛らしいフクロウ達が完成しました。
フクロウを作るプログラムは4月23日(金)も開催予定ですので、ご興味のある方は当院受付(Tel:0527520800)まで是非お問い合わせください。
2021.03.19更新
3月18日の芸術療法の様子
みなさん、こんにちは。
長らく中止していた芸術療法ですが、3月より感染対策を徹底した上で、再開することとなりました。
今回のブログでは芸術療法の様子をご紹介します。
3月は『貝合わせ』という蛤(はまぐり)の貝殻を使って飾り物を作成するプログラムです。
貝合わせとは、平安時代から歴史がある物で、かつては貴族の姫君達の遊び道具として、また蛤の貝殻は元々の対でないと絶対にかみ合わないことから「夫婦円満」の象徴とされ、姫君達の婚礼道具として最も重要な一品であったそうです。
その風習が薄れた現代でも、貝合わせは縁起物とされています。
今回のプログラムでは、金色または銀色に塗装した蛤の貝殻の内側に、思い思いの春らしい装飾を施し、オリジナルの貝合わせを作成しました。
アクリル絵の具を用いて絵を描いたり…シールやラインストーンで装飾をしたり…
参加者の方全員、とても集中して作業をしていらっしゃいました!
素敵な作品が完成しました!!!
完成した貝合わせは、勿論このままでも素敵ですが…
一旦お預かりし、艶出しニスで更に輝きが増すように仕上げをさせて頂いてから、次回の受診時にお渡します。
貝合わせを作るプログラムは3月30日(火)も開催予定ですので、ご興味のある方は当院受付(Tel:0527520800)まで是非お問い合わせください。
2020.10.30更新
老化予防に必要な栄養素
こんにちは。管理栄養士の森山です。
今回は老化予防のための栄養素についてお話します。
そもそも“老化”とはどういう状態なのでしょうか?
老化の正体の一つに“錆びること”つまり活性酸素による体内の酸化があります。
活性酸素とは、他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素のことです。通常の呼吸で吸っている酸素のうち2~3%は活性酸素に変化します。ストレス、喫煙、多量の飲酒などにより活性酸素はさらに増加します。
活性酸素が体内で過剰に発生するとシミやシワなどの見た目の老化だけではなく、がん細胞の増加や動脈硬化の促進など様々な病気の原因になると言われています。
活性酸素から身を守るためには、『抗酸化物質』を多く含む食品を積極的に摂取することが重要です。
抗酸化物質とはビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドのことで、野菜や果物、ナッツなどの植物性の食品、また鮭などの魚介類などに含まれています。
抗酸化物質は肉や大豆製品にも含まれています。食生活を整えるということは健康な体作りにとって必要不可欠であるため、食事はバランスよく摂れるよう心がけられると良いですね。
外食やインスタント食品の利用が多い方、偏食などで日常生活の中で食事をバランスよく摂るのが難しい方は抗酸化物質が入ったサプリメントを活用するのも効果的です。
小早川医院 管理栄養士
森山真衣
2020.10.16更新
免疫力をあげる栄養素~亜鉛編~
みなさん、こんにちは。管理栄養士の森山です。
今回は前回、前々回に引き続き、免疫力の向上の役割を担う栄養素をご紹介します。
今回は亜鉛のお話です。
亜鉛は鉄に次いで多く体内に存在するミネラルです。
亜鉛は…
・味覚障害を改善する
・傷口の治癒を促進する
・抗酸化作用
・遺伝情報伝達作用
・免疫力向上
・消化管粘膜の保護
・肝硬変の改善
・糖尿病の改善(インスリンの合成・分泌を促進)
・腎性貧血の改善(ヘモグロビン合成促進)
など、生命の維持に深く関わっており、体内の様々な酵素を正常に働かせるために必要な栄養素です。しかし、加齢による吸収率の低下や、リン酸塩などの食品添加物による吸収率の低下、多剤内服やアルコールの過剰摂取により消費される等といった理由から亜鉛は欠乏しやすい栄養素です。
亜鉛は欠乏すると免疫力の低下、味覚障害、嗅覚障害、多彩な皮膚疾患、食欲不振など様々な症状が現れるようになります。亜鉛は牡蠣などの魚介類に多く含まれる他、サプリメントや医薬品からも摂取することができます。しかし、亜鉛のみを補うと銅の吸収が阻害されて銅欠乏症になる可能性があるため、亜鉛をサプリメントや医薬品から補う場合は併せて銅をはじめとした他のミネラルと一緒に摂ることをおすすめします。
小早川医院 管理栄養士
森山真衣
2020.10.12更新
免疫力をあげる栄養素②~ビタミンA編~
みなさん、こんにちは。管理栄養士の森山です。
今回は前回に引き続き、免疫力の向上の役割を担う栄養素をご紹介します。
今回はビタミンAのお話です。
ビタミンAは皮膚、粘膜、目の健康、体の成長のために不可欠な脂溶性ビタミンです。粘膜を強化し、粘膜局所の免疫を担うIgA抗体を作る働きがあります。ビタミンAは欠乏するとドライアイや皮膚や粘膜の乾燥、風邪をひきやくなるなど様々な症状があらわれます。ビタミンAは各組織を健全に保つために必要な栄養素ですが、ほとんどの世代において摂取量が不足する傾向にあるようです。
ビタミンAは肉(特にレバー)や乳製品、魚などの動物性食品に多い栄養素です。また、
人参・南瓜・みかんなどの緑黄色野菜や果物に含まれる色素成分であるカロテノイドは体内で効率よくビタミンAに変換されます。
これから食べ頃を迎える色が濃い野菜や柑橘系の果物達はカロテロイドが豊富なので、普段の食事に積極的に取り入れたい食材ですね!
ちなみに、冬場、みかんの食べ過ぎで手のひらや足の裏の皮膚が黄色くなる症状は『柑皮症』と言い、カロテノイドの過剰摂取の状態だそうです。柑皮症はカロテノイドの摂取量を減らせば自然と治癒しますが、柑皮症は高脂血症の人がなりやすいこと、また黄疸との鑑別を兼ねて、症状が気になる方は一度、血液検査を受けることをおすすめします。
小早川医院 管理栄養士
森山真衣
2020.10.09更新
免疫力をあげる栄養素①~ビタミンD編~
みなさん、こんにちは。管理栄養士の森山です。
猛烈な暑さが長く続いた夏も終わり、次第に秋が深まってきました。
昼夜の寒暖差が大きくなり、体調を崩しやすい季節ですね。
風邪などで体調を崩さないよう、しっかり免疫力をあげていきましょう!
今回は免疫力の向上の役割を担う栄養素の一つであるビタミンDについてご紹介します。
ビタミンDは魚介類、きのこ類などの食物に多く含まれ、サプリメントからも手軽に摂取することができます。また、紫外線に当たることにより体内で合成が促進される栄養素です。
ビタミンDは…
- 骨の健康維持
- 筋肉量の維持・改善
- 高齢者の転倒予防・派の維持
- 関節リウマチの予防
- がんの予防
- 高血圧症の予防
- 免疫力の向上
- アレルギー症状の改善
- うつ・不安の改善
など様々な働きを持ち、健康維持に欠かすことができない栄養素です。
最近では血中ビタミンD濃度が十分にある人は不十分である人に比べて、新型コロナウイルスに感染しても重症化しにくいという研究結果もでてきました。
しかし、ビタミンD不足は世界的な問題であり、しかも日本人のビタミンDの血中濃度は極めて低いとされています。
ビタミンD不足に陥りやすい原因は様々あるのですが、最大の原因はやはり『日光を必要以上に避けている人が多い』ということではないでしょうか。
紫外線はしみ・しわなどの肌トラブルの原因となるので日光に当たることを嫌悪される方もいらっしゃいますが、できるだけ『広範囲』に『短時間』日光を浴びることで肌へのダメージを減らしつつ、十分なビタミンDを生成することができるそうです。(例:夏場の日中で10分間前後)
インフルエンザや新型コロナウイルスなど、感染症の蔓延が懸念されるこれからの季節…免疫力をしっかり向上させて感染予防に努めましょう!
小早川医院 管理栄養士
森山真衣
2020.08.24更新
サプリメントについて・後編
みなさんこんにちは
前回に引き続き、今日もサプリメントのお話です!
前回はサプリメントの飲むタイミングのことをご紹介しました。今日は選び方のお話です!
② 良いサプリメントの選び方とは?
当院でも多数のサプリメントを取り扱っていますが、ドラッグストアやネットショップ、コンビニなどでも色々なサプリメントが購入できますね!同じビタミンでも値段は様々…。
数百円で買えるのものから数千円のものまであり何が違うのか、何を基準に選べばよいのか困ってしまいますね
良いサプリメントの条件を4つご紹介します
1. 原料はできれば天然素材、熱処理をしていない
1番お勧めできるサプリメントは、遺伝子組換えでない、農薬や抗生物質を使わないで育てた天然素材から作られているものです!抽出に使用する溶剤も自然のものを使っていると更に◎(純水、アルコール、天然酵母)
価格が安いサプリメントの中には化学合成成分が多く、製造工程で熱処理(50℃以上)を加えており殆どの効果の無いものもあります
2. 成分に余分なものが入っていない
打錠の技術が低いメーカーは多量の賦形剤(増粘剤や乳化剤)を使用しないと錠剤の形に固めることができません。
粗悪なサプリメントでは錠剤の6〜9割が賦形剤で構成されていることも…
化学合成の賦形剤の中には、血栓や肝機能障害を起こす危険なものもあるので注意が必要です
3. 成分表示を明確にしている
添加物を含めて全ての原材料名が具体的に記載されているものが安心できます!
添加物でも「セルロース」「ソルビトール」「レシチン」などの物質名が明示されていることが大切です
「強化剤」「香料」「酸味料」「乳化剤」などの曖昧な表現には要注意!!
4. 十分な栄養素が含まれていること!
厚生労働省が指定する栄養素の「1日所要量」は壊血病や脚気などの栄養欠乏症にならないための最低限必要な量です。
健康増進、アンチエイジングのためにはその何倍もの量が必要になります!
身体に吸収される物なので害があっては本末転倒です安心して飲めるものを選びたいですね
サプリメントのお話は以上です
良いサプリメントを選んで、効果的に摂取しましょう!
読んでくださりありがとうございました
小早川医院 受付 武井万由
2020.08.17更新
サプリメントについて・前編
みなさんこんにちは。
毎日猛暑が続きますね
暑すぎて食欲も低下しやすい時期です簡単な食事で済ませていませんか?
ビタミンやミネラル不足…更に身体が疲れやすくなっているかも…。
サプリメントで栄養素を補っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今日から2回にわたってサプリメントのお話をします
① サプリメントの有効な服用のタイミングとは?
② よいサプリメントの選び方とは?
この2つをご紹介します
① サプリメントを飲むタイミングはいつが一番良いのか?
昨今ドラッグストアやコンビニでも色々なサプリメントが出ています。
しかしサプリメントはお薬のように服用のタイミングって詳しく書いていない事が多いですよね
せっかく飲むのなら1番効果的なタイミングが知りたい!と思っている人も多いのではないでしょうか?
サプリメントは栄養素の補給の目的で飲むので、食中〜食直後が基本です!
でも例外が多々あります
1. カルシウム、マグネシウムは胃酸を中和して消化を悪くするので
→食間(空腹時)に飲むのがお勧めです!
2. アミノ酸は食後に飲むと小腸と肝臓に取られてしまい、筋肉や皮膚など必要な部位に行き渡らないため
→食間(空腹時)に飲むのがお勧めです!
3. ビタミンCやアルファリポ酸などの抗酸化物質は食事の成分と反応して抗酸化作用を失う可能性があります
→空腹時で飲むと吸収が良いです
4. ビタミンB群、ビタミンCなど水溶性の栄養素は数回に分けて飲むのが効果的です
5. ビタミンD.A.E.Kなどの脂溶性の栄養素は一回にまとめて飲んでOKです
当院で取り扱っているサプリメントでは…
ヘム鉄は、緑茶などに含まれるカテキンの成分は鉄の吸収を妨げるので服用の前後15分は避けるようにする!
飲む日焼け止めのサンプロテクトは紫外線に当たる前の服用がお勧めなので、朝にまとめて飲むのが効果的です
私も数種類サプリメントを飲んでいますが、まとめて朝食後に一緒に飲んでしまっていました
きちんと栄養素を吸収出来ていなかった可能性が…今後は飲むタイミングは気をつけてみようと思います!
次回はサプリメントの選び方のお話です!お楽しみに
小早川医院 受付 武井万由
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